5歳児 ✨🖼絵画教室🖼✨
- 2023/07/06
こんにちは🌞
今日は5歳児さんの絵画教室でしたよ❕
5歳児さんでは今年度も1年間を通して
博多張子の起き上がり小法師
作りに挑戦します🤗🌟
3クラス合同ということもあり
朝から絵画教室を楽しみにしている
子ども達なのでしたよ💗
講師の先生は写真の順番に
川内丸先生
村上先生
博多張子職人の三好先生です😆
一年間宜しくお願いします❢
まずは博多張子の歴史から学びましたよ✨
みんなが知っている「だるま」や
鬼滅の刃にも出てくる「ひょっとこ」
今回みんなが作る「起き上がり小法師」は
江戸時代からの伝統工芸品だという事を学びましたよ❕
子ども達も真剣に
職人さんの話を聞いてくれていましたよ👂✨
材料は、風船🎈、そして新聞に和紙。
風船がどのように変わるのか、真剣に工程の説明を聞きます。
最初はブルーシートを水で濡らして準備OK!
工程1.新聞紙に小麦粉のりをまんべんなくつけていきます。
小麦粉のりを手に取り、破らないように慎重に...。
その上にもう1枚新聞紙を重ねます。
「先生、破れたーーーーー!」なんて声もチラホラ聞こえてきていましたが(笑)
みんな真剣に取り組んでいましたよ!
工程2.和紙をのせる。
新聞紙を2枚重ねた後、いよいよ和紙の出番です。
小麦粉のりを手に取り、丁寧につけたらそっと和紙を重ねます。
またまた慎重に...。
工程3.ふえきのりをつける。
和紙の上から、海藻のふえきで作ったのりを塗っていきます。
隅々まで気を配り丁寧に...。
工程4.8等分にちぎります。
新聞紙と和紙で3枚重になった紙を線に沿って破るのは
なかなか難しい...。
あら?みんな余裕の表情ですね~💗
工程5.風船に貼り付けていきます。
霧吹きで風船に水を吹きかけ
のりがついてベタベタになっている紙を空気が入らないように
ゆっくり、ゆっくり。
工程6.小麦粉のりをつける。
最後に小麦粉のりをまんべんなくつけて
今日の工程は、終了!
最後までしっかり話を聞いて根気強く頑張りましたね!
みんなが作った張子は今、こんな感じになってますよ~。
たくさんぶら下がって乾燥中。
乾いたらどうなるのか楽しみですね~💗
次回は2学期。
どんなことをするのか楽しみにしていて下さいね🌟